こんにちは。
無痛整体心之助の川村將之(かわむらまさゆき)です。京都市左京区を中心に活動しています。
現在、10代~90代と幅広い年代の方々がお越しになられてます。ご本人様にしかわからない苦労してきたお話を、自分の家族のように「早く良い状態にしてあげたいな」と思いながらお聞かせ頂いてます。絶対に今をあきらめないでください。「身体は常に元に戻りたがっています」あなたが「お悩み」の出口から脱出し、「いきいき」と歩んでもらえるように、万全の準備をしてお待ちしています。勇気を出して一歩を踏み出して会いに来ていただけたら嬉しいです。
その前にあなたにとって、「自分の大切な身体を任せる相手がどのような人物か」というのは、非常に気になることかと思います。まずは、院長である私「川村 將之」の自己紹介をさせていただきます。
プロフィール
心身楽々堂「心整体法<初級>」修了
ながれ堂 「無痛整体法スクール」修了
mixs.公認インストラクターを取得
[名前]
川村 將之(かわむら まさゆき)
[生年月日] [血液型]
1976年 2月28日 B型
[出身地]
京都府 長岡京市 出身
京都市左京区 在住
[特技・趣味]
空手(一級)・ボクシング・読書
お寺や神社へ参歩
[好きな漫画]
SLAM DUNK
[好きな著名人]
辰吉 丈一郎
[好きな言葉]
99%ダメ?1%あるやん
自分の人生、色を塗るのは自分自身
私が整体師になるまで
幼少期~学生時代
私の幼少期はずっと小児喘息に悩まされ、咳が出れば吸入器を使って症状を抑える日々でした。当時の薬の副作用で、歯の色も変色し、未だにコンプレックスです(笑)
中学卒業ぐらいまでは、それが、いじられる対象になったりと非常に心もしんどかったです。
当然、体育の時間も見学することが多くひ弱な幼少期~低学年を送りました。しかし、これではいけないと、小学3年生の時に叔父の習っていた空手道場へ身体を強くするために、自らの意思で通い始めました。最初は、相変わらずに見学することが多かったですが、少しずつ参加できるようになり身体の基礎ができてくると、あれだけ悩まされていた喘息は自然と消えていきました。空手がうまくなっていく楽しさ、解消された嬉しさと同時に、治ることが出来たことにすごく自信がつきました。
それ以降に喘息が出ることもなくなり、中学からはバレーボール部に所属しました。高校進学はバレーボール強豪校に入学できました。さすが全国から集まる強豪校だけあって、毎日の競争に必死でくらいついていたハードな生活でした。
しかし今度は、ハードな生活と思春期の身体の急成長が加わり、耐えきれなかったのでしょうか、 身体のバランスが崩れる日が増えました。ある日、風邪がきっかけで病院で検査した結果、一部の体内機能に負担がかかりすぎて数値が悪くなっており、ドクターストップという形で一年生で早くも退部することになりました。
この結末に、自分の現状を受け入れることができず喪失感と、罪悪感に苛まれバーンアウト「燃え尽き症候群」になりました。とりあえず頭の中が真っ白で手につかず、毎日が息苦しく、生きずらい日々が続きました。
こんな自分を救ってくれたのは、見守ってくれた家族、バイト先の「人」の温かさでした。職場は1高校生~70代と幅広い年代の方がおられ、いろんな方の経験・体験談を聞かせてもらい、それらを自分に置き換え少しずつ自分自身を受け入れることができました。その他にも、高校の授業で仏教の考え方に触れていたことも役立ちました。
時より受け入れることに対して抵抗してしまいますよね。私もそうでした。でも、その抵抗は自分の心に葛藤を生み傷つけてしまいます。そして、抵抗は心を不健康な状態にし、感情も上手くコントロールできなくなり体調に影響することもあります。あなたがもし今、心が何か苦しく感じることがあるとしたら一回、自分の心が感じることを素直に受け入れずに抵抗していないか考えてみてください。どんなことであれ、受け入れた後に考えや解決、自分に気づくなどの道が見つかると思います。泣きたい自分がいれば、抵抗せずに泣いてください。何かをしたい気持ちがあれば、あきらめずにやってみてください。無理に現状を変えようとせず、ただ受け入れてみてください。何かが変わりだすと思います。
サラリーマン時代
特にやりたい職種はありませんでしたが、高校時代までは、本当にお世話になることが多かったので、今度は、自分が誰かを笑顔や自信を持てるように縁の下の力持ちとして社会貢献したいと考えるようになりました。
最初は、アパレル商品の製作や営業の仕事しました。ここでは、海外に行き仕事したり、たくさんの文化に触れる経験をさせてもらいました。国内でも、関西、中部、北陸のお店へ商品の営業回り、百貨店での催事など、幅広い交流とファッションはただ着るだけでなく、それまでに至る作り手の想いや、手に取った人たちに自信や、楽しさなどを与えられることの奥深さを学びました。
その後、大手宅配会社に転職し、たくさんの方々の思い(想い)を運んでいました。かなりの地域密着の仕事なので、ただ運ぶだけでは味わうことのできない充実感がありました。
しかし時代背景により、いずれも企業の生き残りのために方向転換しはじめ、どうしてもあきらめないといけないことが増え、「人」がおいてきぼりになっていく環境になっていきました。自分が「自分らしく」、価値あるものを提供したいなら自分自身でやらないといけないという気持ちが芽生えました。
でも、自分はどんなことで価値提供できるのか?すごく悩みました。これまでの、良いも悪いも自分が経験してきたことを活かして何ができるのか?
修業~開業まで
ある日「生き方・在り方を学ぶ整体」というフレーズが目に飛び込み興味を惹かれました。
整体と聞くと、腰痛や肩こり、アスリートの裏方のイメージでした。どういうことなんやろ?と一度聞いてみたいなと感じ、お話しの会に参加しに行きました。
そこでは、自分がイメージする整体とは異なり、自分を表現する大切さ、ありのままの自分を受け入れるなどの精神面・命についての学びに重点をおいた整体でした。まず、自分が癒されていることの大切さを学びました。そして、ここではじめて自律神経のお悩みを持ちながら日常を過ごされている方の生き苦しさの現状を知り、いまの整体に出会いました。
思い返せば、身体の使えていない部分が使えるようになれば良くなること、自身になること。
心が落ちた時は、受け入れて吐き出し、人の温かさや癒しで復活できたこと、まさに「自分の経験や伝えたいことはこれや!」「こういう仕事がしたかったんや」と衝撃が走りこの整体を学ぶと決めました。
後に私の師匠となる、ながれ堂の村地先生が、京都で起業講座を開催されるということで、説明会に行き受講を申し込みました。
修業中は会社にまだ身を置きながらやっていたので、休みの日の合間を縫って練習や講座に費やしていました。必死にやりすぎて、突発性難聴になってしまったこともありました。しかし、有り難いことに、この整体によって解消しました。これも大きな経験と自信につながりました。へたくそながらのホームページから予約してくださる方もいたり、お伺いして練習させていただいたり、イベントに呼んでいただいたりすることも増えていきました。
「なんでこんな優しいので腰痛がなくなったん!」
「身体に血が巡る感覚がする」という喜びの感想や、
「実はこういうことで悩んでて・・」
と感想やお話しをいただくことが増えていき、感謝と自信がついていきました。
また、自分が思っている以上に、我慢していたり、誤魔化しながら不調と長年付き合っている人の多さに驚きもありました。その修業は、一年間で100人1000回の実践をたくさんの方に支えられ練習し、無事卒業しました。
その後、京都市左京区下鴨に店舗をオープンさせました。
開業以降も、身体を直す為に必要な勉強を続け、修業中のご縁で知り合った、松本先生からmixs.を学び、mixs.の指導者の許可を頂き指導も始めました。
現在は、より柔軟に、整体・mixs.を通して、沢山の方にいきいきと輝いてもらえるように、整体だけの店舗をやめ、レンタルスペースやスタジオを活用してサポートさせていただいております。
最後に、ご縁を頂いた全ての皆様、育て支えてくれた家族、先生方に感謝しております。
私を指導してくれた先生方:
大切なのは、生まれてきた自分の人生を責任をもって生きる。「自分はどんな人生を生きていきたいのか」でした。私自身、この仕事を続けていきたいと思います。誰か一人でも多くの笑顔や輝きのために、その背中を押せるなら、。
心身一如という言葉があります。心と身体はひとつです。けっして切り離して考えることのできない関係性にあります。誰にも話せず一人で悩んでいる、背負いすぎた荷物をまだ担ごうとして苦しんでいるあなたに寄り添います。本来のあなたを取り戻せるよう力んだ身体を癒します。あなたがふつうの日常を迎えられること、夢や希望におもいっきり挑戦できることが、私にとっても何よりの幸せであり願いです。どんな些細なことでもご相談ください。
あなたの「いまここ」に、とことん本気で向き合わせていただきます。日々精進し準備万端にしておきますね。
無痛整体心之助 川村將之
おまけ
(心之助の由来)
心と身体はひとつ。
心と身体になにかしらの原因で不調を抱えてしまった方の心の一助になりたい。「こころからのたすけ」というストレートな思いから名付けました。
ひとりひとりが持っている神秘的な力で、輝きを取り戻すように導くお手伝いがしたい。
ピンチの時は、優しい月の光のように寄り添い、元気になられたら、離れて遠くからそっと見守っています。
自律神経の不調でお困りの方の為に、日々精進してまいります。
まずは、お気軽にご連絡ください。あなたのお役に立てれば幸いです。
ご予約の前にご不安な点やご質問などがある方もお気軽にお問い合わせください。お電話、メールやLINEでのご連絡をご利用いただけます。