ゴールをプロセスにする

    今まで、ゴールと思っていたことのその後(先)をイメージし、そこをゴールにしましょう。

    私達は、無意識に意識しているポイントまでの力(エネルギー)と、必要なものしか用意しません。

    なので、どうしてもゴール地点で気持ちが緩んだり、諦めたりします。
    時にしてゴールは、「ここまでいったら終われる…」「報われる…」という意識を持たしてしまうことがあります。
    結局ゴールしても、何もその先がないことも多くあります。それでは、本当にそれだけで良かったことだったのかがわからなくなります。もったいないことです。

    身体の不調なら、
    ゴールは、「解決(当院からの卒業)」ではありません
    ゴールは、「解決(卒業)したら、どのように過ごしたいか」です。

    今のゴールを、プロセスにした時、「今のゴール」が新しいゴールを達成するために必要なものとなり、必然的に達成されてしまうのです。
    今持っているゴールの先を想像した時、ゴールはプロセスに変わります。

      関連記事

      1. 記録簿のリニューアル作成

      2. 原因と結果

      3. 3月にmixs.の松本先生が来られます

      New title