注文していた本📖が届いたので、空き時間に読書。
「今日も明日も負け犬。」
起立性調節障害で苦しんでいる本人が、実話を題材に監督として作り上げた話題の映画の原作本です。
しかも監督は現役の高校生です。
もっと世の中の人達に、この起立性調節障害のことを知ってもらいたいという想いから作られた作品です。
まだ読んでる途中ですが、このリアルな実情、その感情や、とった行動や想いの内容は必ず、同じ悩みをもつ方や、ご家族に勇気や希望を与えられると思います。
私も、起立性調節障害で悩んでいる子供達の家族や友達、学校の先生に広がって行くことを願います。
起立性調節障害は、まだまだ「怠け」や「サボリ」と言われることが多く、家族でさえ気づいてあげられず、子供達は苦しんでます。
周囲が知ること理解してあげることがとても大切だと思います。