今まで、ゴールと思っていたことのその後(先)をイメージし、そこをゴールにしましょう。
私達は、無意識に意識しているポイントまでの力(エネルギー)と、必要なものしか用意しません。
なので、どうしてもゴール地点で気持ちが緩んだり、諦めたりします。
時にしてゴールは、「ここまでいったら終われる…」「報われる…」という意識を持たしてしまうことがあります。
結局ゴールしても、何もその先がないことも多くあります。それでは、本当にそれだけで良かったことだったのかがわからなくなります。もったいないことです。
身体の不調なら、
ゴールは、「解決(当院からの卒業)」ではありません
ゴールは、「解決(卒業)したら、どのように過ごしたいか」です。
今のゴールを、プロセスにした時、「今のゴール」が新しいゴールを達成するために必要なものとなり、必然的に達成されてしまうのです。
今持っているゴールの先を想像した時、ゴールはプロセスに変わります。