対処療法と根本療法とは

 

医療機関でだされる自律神経のお悩みに対してのお薬に関しては、

「症状を変える」・「和らげる」etc=「結果を変えている」ものです。

これを「対処療法」といいます

症状を変えれば、何かしら変化が出る可能性がありますが、 しかし「原因」は、何も変わらないままなのです。

 

例えば、

火事が起こったとします。 どこかで火事の発生をお知らせする、「警報機」が鳴ります。

うるさいからと、警報機を止めても、火事はおさまりませんよね。

私たち人間の身体も、それと一緒なのです。

「不快な症状」とは、身体の「警報器」です。

対処療法(=お薬の服用)とは、

その「警報器」を止めてしまうことです。

警報器 を止めても、原因(火事)はそのままになったままです。

この原因(火種)をしっかり消すこと=「根本療法」です。

当院が行っているのは、後者の根本療法です。

    お薬の服用について

    お薬を常用されている方は、たいへん多いですね。

    「どうしてもつらさに負けて飲んでしまう」「できるなら本当は飲みたくない」「そんなにきつい薬ではないからと…つい」

    その気持ち、よくわかります。

    確かにお薬は、痛みや症状をやわらげてくれる、ありがたいものです。

    本当に辛い時に、少し助けてもらうことは構わないと思います。

    そのおかげで、症状が一瞬治ったり、無くなったりすると思いますが、それがきっかけで「飲めば安心」という気持ちが芽生え、常用してしまっている。それには危険を感じます。

    常態化すると、身体にも耐性ができてしまい、症状によってはどんどん飲む種類、量が増えていってしまうからです。

    身体にとっては、やっぱり不自然で、どうしても副作用が伴います(強弱はあります)

    また交感神経を刺激し、自然な治癒を遅らせるという弊害もあります。

    ですが、私はお医者さまではありませんので、薬の服用の可否を指導することはできません。

    どうするかは最終的にはご自身で判断していただく以外にありません。

    まず、あなたには、元に戻る力があるという事を覚えておいてください。

    自分の身体の力を信頼しましょう。

    ここで、お薬の服用についての、あるお医者さまの見解を紹介させていただきます。

    この一文は、世界的な免疫学の権威である安保 徹先生の著書からの抜粋です。今後のご自身の健康を考えるうえで、ご参考になさってください。

    ※出典「病気にならない免疫生活のすすめ」 新潟大学大学院教授 安保 徹著(中経出版)

    • 薬は悪循環を招いてしまう

    薬で病気が治るのだったら、こんなに楽なことはありません。今頃、病気はすべてなくなっているはずですから。 ところが患者の数は減るどころか、どんどん増えています。 現代における病気は、すべて食生活の問題、社会や職場におけるストレスの問題、環境の問題など、現代社会が生み出した独特のひずみから出てきたものです。 社会全体が生み出した破綻を、薬一つで治せればいいでしょう。 しかし、実際は薬は問題を解決してはくれません。 薬の罠は「麻痺ぐらいはさせられる」という点にあります。 急性疾患の場合は、ある程度症状が軽くなったりするので、薬を使うことも効果的です。 しかし、薬は一時的に症状を麻痺させるだけなので、長期間にわたって飲み続けても根本的な原因を治すことはできません。 特にお年寄りが飲んでいい薬は一つもありません。お年寄りが高血圧の薬や、抗不安剤、睡眠薬に手を出すと、体力に余力がない分、一気に体を痛めつけてしまいます。 40代、50代だったら、まだ跳ね返せる力があるのですが、70代以上となると、たった1種類の薬でもダメージが大きくなります。 薬を飲み出したら一気に活力を失い、いつも体調不良に悩まされるという流れに入ってしまうことでしょう。 私が老人介護施設に行ったときに見たのは、薬が生む悪循環の流れでした。 要介護者が、腰が痛いと訴えると、痛み止めを出されます。すると、血流が悪くなり、高血圧を呼びます。 高血圧を抑えようと降圧剤を飲むと、夜眠れなくなります。眠れないと不安なので、睡眠薬や抗不安剤などが出ます。 このようにして芋づる式に薬が山ほど出るのです。 70代以上の人がそれだけの薬を飲むと、薬に太刀打ちできる期間が長くて5年くらい。だから介護施設に入ると、寝たきりになってしまうわけです。 勘の良い人だと、「薬を飲んだらフラフラする」とか「薬を飲んだからかえって変になった」と体の異変に気づくはずです。 気付いたら、薬から離れればいいのです。 お年寄りが病院で診察を受けるのは、自分の存在意義を確かめることのできる良い機会です。 だから、どんどん先生に診てもらえばいいでしょう。しかし、薬は最小限にして、もらっても飲まないくらいの決意が必要です。 では、薬が病を治しているわけでもないのならば、なぜ医師は薬を出すのでしょうか。 答えは、それが習慣になっているからです。 質問に対するちゃんとした答えになっていないように聞こえるかもしれませんが、医師は、医療行為として薬を出すのが習慣になってしまったのです。 これは昨日今日始まった習慣ではなく、明治維新で西洋医学が入ったときに始まったことなのです。

    • 薬は病気を治さない

    そもそも治りもしない薬がはびこっているのは、体が治癒しようと起こしている正しい反応を、悪いものと、間違ってとらえているからです。 腫れたり、熱が出たり、痛みを伴うことは、すべて治癒の過程です。 病気は交感神経の緊張によって血流障害が起こり、顆粒球が増えて組織破壊を起こすということはすでに説明しました。 反対に体が治るときは、副交感神経が優位になって血流を促進し、傷ついた組織を修復します。 このとき、治すために痛みを起こしたり、発熱させたりするのですが、これらの症状は必要不可欠なプロセスなのです。 ところが、人間は未熟者だから、あまりに痒くて辛かったり、痛かったりするとき、対症療法で薬を使って辛さを軽減します。 しかし、急性期の辛い状況を一時的にしのぐための薬の服用ならばまだしも、何年にもわたって飲み続ける対症療法なんてあり得ません。現代医学は慢性疾患を治すことはできないのです。 それどころか、薬を飲み続けることで、体が薬に対応した状態へと変わってゆくため、病気は治るどころか、薬が止められなくなってしまいます。 また、長期間に及ぶ薬の服用は、免疫力を低下させてさまざまな副作用を呼び、新たな病気まで招く原因となっていきます。 では、どうやって治癒するのか。それは、自分の免疫力に頼ることです。 病気になる原因はストレスや働きすぎが主な原因ですから、副交感神経を優位にする穏やかな生き方を目指せばいいのです。

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